かつてバルセロナやACミランでプレーした
元ブラジル代表のFWリバウドが
ブラジル2部で息子とダブル得点を達成しました。
現地時間の14日、ブラジル2部モジミリン対マカエ戦で
息子のFWリバウディーニョ(20)とともに
先発出場を果たしたリバウド(43)
まずは試合開始早々リバウドが左に展開したボールを味方が中央へクロス
そのままリバウディーニョがダイビングヘッドでゴール。
続いて17分にリバウドがPKで得点。
親子ゴールを決めた瞬間だった。
いやぁ~リバウド現役復帰してたんですね。
しかも会長兼選手らしいですよ。
リバウドといえばやっぱり
バルセロナ時代の2000-2001リーガ最終節の対バレンシア戦
勝った方がチャンピオンズリーグ出場権を得るという試合で決めたハットトリックを思い出します。
特にその3点目が衝撃で、試合は後半43分と残り時間わずか
スコアは2対2のまま引き分けならバレンシアがチャンピオンズリーグに出場するという状況。
チームメイトのフランク・デ・ブールからのパスをペナルティエリア外にいたリバウドが
ゴールを背にしたまま胸トラップし、左足のオーバーヘッドキック
ボールは見事ゴール左下隅に突き刺さるという伝説のゴール!
当時そのゴールを見てしびれまくった記憶があります。
そんなリバウドの親子ゴールのニュースを聞く日がくるとは・・・
会長兼選手で親子出場だけでも凄いのに
共にゴールを決めてしまうあたりが流石です。
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2015-07-15
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