家族も増え今まで乗っていた軽自動車ではさすがに狭くなってきたので
先日、車を買い替えました。
車を買うと色々手続きが必要になるのですが
今回は車庫証明取得の際に必要な
自動車保管場所使用承諾証明書のお話。
自動車保管場所使用承諾証明書というのは
車庫となる土地や建物所有者(管理者)から
その土地を車庫として借りている事を証明してもらう書類。
この書類には当然、管理者の記名押印が必要となるので
管理人にその旨お願いしたところ手数料として1万5千円必要だと言われました。
たかだかゴム印を押すだけの手数料に
1万5千円は高いだろと思い何か良い方法がないか調べてみると
自動車保管場所使用承諾証明書の代わりに
駐車場の契約書でも代用出来る場合があるとの事
早速、警察署に問い合わせてみた。
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自動車保管場所使用承諾証明書を契約書で代用
自動車保管場所使用承諾証明書の手数料の相場は？
ゴム印を押す手数料に1万5千円は取り過ぎじゃないか
でも色々見てると皆さんこの手数料を結構取られているよう。
中には4万円請求されたという方も。
地域にもよりますが手数料1万円台は割と相場に近いのかなという印象。
それでも払わなくていいお金は1円でも払いたくないというのが本音。
自分低所得者ですから・・・
ということで契約書で代用できるか警察に問い合わせる。
駐車場がビルトインガレージなので少しややこしい
というかこの手数料が取られるようになったのはここ10年の事らしい。
管理会社が高額な手数料を取るようになり
問題となるケースも増えてきているので
警察側も駐車場の契約書でも認めるという動きになっているようだ。
ちなみに我が家は賃貸物件なのだが
駐車場はビルトインガレージになっているので駐車場単体の契約書は無く
住居の契約書で代用ということになるので少々レアケースとなる。
警察に電話で問い合わせたところ
やはり実際に契約書を見てみないとわからないらしい。
契約書でアッサリＯＫ
駐車場の契約書ではないので半分ダメかなと思いつつ
住居の契約書を持って警察署を尋ね事情を説明した後
契約書をパラパラパラっと確認され
「これで大丈夫ですよ。今車庫証明取っていかれます？」
と実にアッサリと車庫証明の手続きが出来た！
自動車保管場所使用承諾証明書の高額な手数料を払わずとも
駐車場の契約書で代用出来るという話は本当だった。
ただし警察署によって対応が変わってくる事もあるようなので
手数料が高いなと感じた方は契約書で代用できないのか
警察署に問い合わせてみることをお勧めする。
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ディーラーで下取り価格を出してもらう前に
まずは買取り店で下取り車の価格を出してもらうとよい。
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以上、自動車保管場所使用承諾証明書を契約書で代用したお話でした。
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2016-01-19
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