GIANT KILLING（ジャイアントキリング）39巻発売日と38巻ネタバレ

GIANT KILLING（ジャイアントキリング）39巻の発売日は

2016年3月23日発売予定となっています。

ジャイアントキリング38巻は2016年1月22日発売でした。


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ジャイアントキリング39巻発売日と38巻ネタバレ

ジャイアントキリング39巻発売日

ジャイアントキリングのコミック最新刊である

39巻は2016年3月23発売予定です。


ここのところ発売ペースが早くなっているジャイアントキリング

36巻が2015年9月23日発売

37巻が2015年11月20日発売

38巻が2016年1月22日発売

と2ヶ月ごとに発売されています（以前は3,4ヶ月ごとでした）

ジャイアントキリング38巻のネタバレ

チャレンジカップ2戦目のウルグアイ戦前日のミニゲームでのこと

来月に最終予選が控えているU-22組は

アジアカップのメンバーに入るために

ブラン監督の目の前でアピールできるのは実質ウルグアイ戦しかなく

そのウルグアイ戦に出場するためには

ミニゲームで良いプレーをするしかないと気合を入れ直す。

しかし椿だけは言われるまでもなく既にスイッチが入っていた。


ミニゲームでBチームに入った椿は

それまで自分とは全然違うとどこか遠慮していた花森相手に

激しくぶつかりボールを奪う。

余計なことは考えずに試合に出ることだけに集中し

必死にプレーする椿。

そんな椿に後ろからディレイ気味のタックルでファウルする花森

先に仕掛けてきたのは椿の方だと主張。

その後も椿に対しややムキになりどことなく椿を意識し始める花森。

そんな花森の姿を久しぶりに見た城西は

まるで持田とやりあってた時のようだとほくそ笑む。

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ウルグアイ戦当日。

ブラン監督はウルグアイは必ず本気でくると断言する。

実はウルグアイの監督ペーニャはブランとの因縁があった。

ペーニャが選手として晩年を迎えたころ長く所属していたクラブを

第二の我が家のように愛していてここでユニフォームを脱ぐと決めていたが

そのクラブに外から来たブランが監督となり

「スター気取りで走らない選手は起用しない」と出場機会を奪われてしまった。

そうして思い出のつまったクラブを去ることとなったペーニャは

それ以来ブランに対して恨みを持った。

ウルグアイでは国民的スターであるペーニャの雪辱を果たそうと

ウルグアイ代表メンバーはブランが監督を務める日本代表を

本気で潰そうと全力でプレーすることをペーニャに誓う。


ミニゲームでアピール出来たものの椿はベンチスタートで試合開始。

キックオフ直後から日本ゴールを積極的に狙ってくるウルグアイ。

特にウルグアイの新星アルバロはわずか20歳にして

今や世界中が注目するプレーヤーとなっていた。

試合序盤にそのアルバロがサイドからチャンスを作り

最期はガルシアがトリッキーにゴールに流し込み先制点を決める。


先制点を決められた日本は最年長の城島がメンバーに発破をかける。

試合再開後その城島が左サイドを果敢に駆け上がりファウルを誘う。

良い位置からのＦＫとなった日本は志村が絶妙のボールを蹴り

越後が頭で合わせ同点ゴール。

その後も花森を中心にチャンスは作る日本代表だが

堅守ウルグアイから勝ち越しゴールを決めることが出来ない。

そうしている間に日本代表守備陣の一瞬の隙をついた

アルバロが勝ち越しゴールを一撃で決める。


決定力の差を見せつけられた日本。

花森もウルグアイ相手ではさすがに自分1人では厳しいと感じる。

誰か推進力のあるプレーでサポートしてくれれば・・・

そんな時、ミニゲームでの椿のプレーを思い出す。

そして後半5分選手交代でついに椿が日本代表のピッチに立つ。


39巻へ続く


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