新車の購入に伴い今まで乗っていた軽自動車を売却することにした。
新車が納車されるまでの間は軽自動車に乗り続ける訳だが
自動車を売却するタイミングでのガソリン残量って
どれくらい残しておくのが正解なのか？
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自動車売却時のガソリン量はどれくらい残す？
ガソリン残量は最低限で良い
新車が納車されるタイミングで今乗ってる軽自動車を手放すことにしたが
売却時にガソリン残量はどれくらいあれば良いのか？
買取店で売却するので正直そこまで気を使わないが
ディーラーに下取りを出すという方は気になるのではないのか。
買取店に売却する場合もディーラーに下取りを出す場合も
ガソリン残量は買取店やディーラーまで運べるくらいの
量が残っていれば良いというのが一般的である。
自動車売却時に余分なガソリンを入れておく必要はないということだ。
新車が納車される時のことを考えてもらえばよいが
前もってガソリン量についての交渉をしていないのなら
納車時にガソリンが少ないというケースがほとんど。
メーカーの看板を掲げているディーラーでもそうしているのだ。
ガソリン量は査定額のプラスにはならない
売却や下取り査定時にガソリン量が多く残っていたとしても
査定額がプラスになるということはない。
ガソリン量が満タンでも給油ランプが点灯しているくらい少なくても
どちらも査定額に変わりはないということだ。
査定のポイントはあくまで年式や走行距離、外装のキズ・ヘコミである。
下取りよりも自動車を高く売る方法
愛車を少しでも高く売りたいというのなら
まずは下取り車の適正な価格を知っておくことが大事である。
ディーラーで下取り価格を出してもらう前に
まずは買取り店で下取り車の価格を出してもらうとよい。
車種にもよるが何社か見積もりを取ってみると
買取り価格が結構違ってくるということも。
多くの場合ディーラーよりも買取り店の方が高値を付けてくれる。
ディーラーで下取りしてもらうにしても、まずは買取り店で見積もりを取り
下取り車の適正価格を把握しておくことが重要。
数社で見積もりを取ったが個人的にお勧めの買取店は誠実な対応をしてくれた
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以上、自動車売却時のガソリン量はどれくらい残す？でした。
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2016-01-27
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