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引っ越しやることリストと安く引越する方法 [節約術~引越し]


どこかの記事に現在住宅ローン審査中であると書いた記憶があるが

その住宅ローン審査(本審査)が幸か不幸か通ったとの連絡があった。


これで今月中旬から下旬には引っ越しとなるのだが

いざ引越しとなると引越し業者の手配はもちろん

住所変更や水道・電気・ガスの開閉手続きにインターネットの手続き等

いろいろ面倒くさい事をやらなくてはならない。


引っ越しの手続き等は結構やることも多く「やることリスト」を作らないと

何をやって何をやっていないかわからなくなりそうなので

引っ越しのやることリストをまとめた。

また出来るだけ安く引越しする方法も紹介する。


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引っ越しやることリストに安い引越し


引っ越しやることリスト


引越し前リスト.png
まずは引っ越し前にやることをリスト化した。

新居契約


引越し先である新居の前の道幅を確認しておくと

引越業者とのやりとりがスムーズになる。


引越し業者探し・手配


引越し日が決まれば引越し業者を手配するのだが

その際に複数業者で見積もりを取れば

引っ越し費用をなるべく抑えることが出来る。


現住居・駐車場の解約手続き


解約は一カ月までの申告が必要という所が多いので

なるべく早めに行う。


インターネットの契約手続き


申し込みから時間がかかる場合もあるので

新居ですぐにインターネットを使いたい場合は早めに申し込んだ方が確実。


転居はがきの作成


転居はがきが必要な場合は早めに作成しておく。


大型家具・家電などの処分


大型家具や家電の処分はリサイクル業者などに連絡し

引き取り予定日を決めておく。


衣類や本などの処分


引越しは余剰な衣類や本を整理する良い機会でもある。

こちらは大型家具とは違いハードオフやセカンドストリート等の

買取業者に持ち込む事も出来るのでそこまで急がなくても良い。


郵便物の転送届け


郵便局の窓口にある転居届に必要事項を記入して投函する。


水道・電気・ガスの開閉手続き


各契約先へ閉栓日と開栓日の連絡をする。


転出・転居届等各種市役所手続き


各市区町村役所へ行き手続きを行う。

児童手当等の手続きも忘れずに。


銀行や保険会社等への住所変更届


ホームページからでも変更出来る場合もある。


レイアウト作成


当日の引越しをスムーズに行うため

新居のおおまかな家具の配置等を考えておく。


引っ越しの梱包


引越し業者に頼むことも出来るが

自分で梱包を行えば引越し料金が安くなる


ゴミの処分


引越し直前にまとめて捨てるのは迷惑なので

少しずつゴミの処分を進めておくとよい。


引越し挨拶用の品を準備


500円前後の品を必要数用意する。

消耗品がベストだが趣味嗜好が強く出るものはNG。


冷蔵庫の水抜き


引越し前日の夕方位までに冷蔵庫のコンセントを抜き

水抜きをしておく。



引っ越し当日以降にやることリスト


引越し後リスト.png
続いて引っ越し当日以降にやることをリスト化。

忘れ物がないか確認


荷物の積み残しがないか自分の目でチェックする。


引越し業者への指示


事前に作成しておいたレイアウトをもとに

家具の配置等を引越し業者に指示する。


引越し先の挨拶回り


引越し作業中は迷惑がかかることもあるので

用意した粗品を持って挨拶に行く。


荷物の確認


荷物の搬入が終わり次第紛失がないか確かめる。


ガス開栓の立ち会い


水道・電気は自分で行うので立ち会い不要。


荷ほどき


当日使うものから順に整頓していく。


転入届


引越し後14日以内に市町村役所へ行き手続きを行う。


運転免許証の住所変更


引越し後15日以内に手続きを行う。

この時に書庫証明の手続きも同時に行うのがスムーズ。


自動車の登録変更


引越し後15日以内に管轄の陸運支局に行き手続きを行う。

ディーラーにお願いすることも出来るがそれなりの手数料が必要となる。



引っ越し費用を安く抑える方法


引っ越しは労力がかかるだけでなくお金もかかる。

ここでは引っ越し費用を出来るだけ安く抑える方法を紹介する。


「引っ越しやることリスト」でも説明したが

とにかく引っ越し費用を安く抑えたいなら

複数の引越し業者で見積もりを取って比較する。


1社だけで見積もりをしてもらい値段の交渉をするよりも

複数の業者に見積もり請求をし比較しながら交渉する方が

費用を安く抑えられる。車を購入したり売却する際と同じ。


安くなるとは言っても複数の引越し業者に

いちいち見積もりの依頼をするのは面倒なので

無料で利用できるインターネットの一括見積もり を使うのが便利。



上記リンクから一括見積もりを行えば大手引越し業者を

一度に比較できる上、引っ越し交渉術ガイドブックや

祝い金が最大で6万円貰えるということなので利用しない手はない。


価格交渉に自信がないという方でも

交渉術ガイドブックが貰えるので参考になると思う。

一括見積りを取れば数万円程度の値引きは難しくない。


以上、引っ越しやることリストと安く引越する方法でした。


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