soilで発売されて人気が出た珪藻土バスマット。
吸水性の高い素材が水分をすばやく吸い取り速攻で乾いてくれる。
常に乾燥している状態を保つのでジメジメした感じも嫌な臭いもしない。
普段のお手入れも日陰干しでOKと
毎日洗濯が必要な布製バスマットに比べるとかなり楽なのが良い。
そんな珪藻土バスマットは実はニトリでも販売されている。
しかも2,000円でお釣が出るというリーズナブルな価格。
安いのは嬉しいがsoilの珪藻土バスマットは8,000円以上するので
価格差から品質や性能が気になるところ。
そこで今回はsoilのバスマットとニトリの珪藻土バスマットを比較し
口コミも調べてみた。
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soilバスマットとニトリ珪藻土バスマットの違いは?
soilバスマットとニトリ珪藻土バスマットを比較
価格
soil 8,100円
ニトリ 1,990円
soilバスマットはバスマットにしてはかなり高めの値段。
ニトリの珪藻土バスマットとの価格差は4倍以上。
サイズ
soil 30×50×2.5cm
ニトリ 39×60×1cm
大きさはニトリの珪藻土バスマットの方が大きいが
厚みはsoilバスマットが2倍以上ある。
重さ
soil 5.9kg
ニトリ 2.6kg
重さは厚みの差もあってかsoilバスマットの方が2倍以上重い。
soilバスマットの方がそれだけしっかりしているという事だろうが
価格差を考えれば当然ではある。
カラーバリエーション
soil 4色展開
ニトリ 単色のみ
カラーバリエーションはsoilが白、ピンク、グリーン、ブルーの4色に対し
ニトリの珪藻土バスマットは自然色の1種類だけ。
吸水力
これに関しては明確なものさしが無いので主観となってしまうが
店頭のサンプルに霧吹きで水をかける位では吸水力に差は感じられない。
大量の水や繰り返し使っていく事で差は出てくるかもしれないが
ニトリの珪藻土バスマットの吸水力が極端に弱いということはなさそう。
耐久性
soil 2年
ニトリ 不明(表記なし)
soilバスマットの寿命は一応2年となっている。
ニトリの珪藻土バスマットの寿命は表記がないので不明だが
soilバスマットで2年だからニトリの珪藻土バスマットの寿命はもっと短そう。
soilバスマットも半永久的に使えるイメージがあるが意外と寿命は短い。
原産国
soil 日本
ニトリ 不明(中国?)
soilバスマットは日本製。
ニトリの珪藻土バスマットは原産国の表記がないので不明だが
直接ニトリに問い合わせた方によると中国製だったという話も。
やはり中国製という事で実現した価格なのか。
ニトリ珪藻土バスマットの口コミ
soilバスマットの評判は口コミで人気となったという事からも省略させてもらうとして
気になるニトリの珪藻土バスマットの口コミを調べてみた。
soilバスマットに比べニトリの珪藻土バスマットはかなり安いので
品質や性能が気になる所だが口コミでは概ね好評。
珪藻土バスマットは興味あるけど値段で躊躇しているという方には
ニトリの珪藻土バスマットはもってこいじゃないか。
お値段以上ニトリは伊達じゃない。
まとめ
・ニトリの珪藻土バスマットが安いのは中国製?だからか
・肝心の吸水力はニトリの珪藻土バスマットも問題なさそう
・耐久性は?だがsoilバスマットも寿命は2年と長くない
・ニトリの珪藻土バスマットは入門用にはピッタリ
価格差を考えるとsoilバスマットがどうしても欲しいという方以外は
ニトリの珪藻土バスマットで十分ではないか。
以上、soilバスマットとニトリ珪藻土バスマットの比較でした。
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