8月3日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!! 2時間SP」で
「CASSHERN」「GOEMON」の監督、紀里谷和明と
その「CASSHERN」を公開当時にバッサリと斬った
映画評論家・有村昆が共演。
紀里谷としても当時の鬱憤が溜まっていたのか
有村に対しての発言がきっかけで一触即発ムードに。
紀里谷が有村に対し放った強烈な一言とは…
■日本映画を馬鹿にした発言
紀里谷は監督をする前から日本映画を馬鹿にした発言を連発
「映画なんて尺が長いだけ」
等、映画界を否定する発言を思ったまま口にし反感を買う。
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また今回共演した映画コメンテーターの有村に対しては
「日本のわけのわからない批評家にはわかってもらえない」
などと言い放ち、現場は一触即発ムードに。
「日本映画をバカにした発言がきっかけとなり
結局10年間も撮りたい映画を撮ることが出来ず
結局無駄な時間を過ごすことになってしまった」
と紀里谷を待ち受けていた厳しい現実の数々も告白。
■モーガン・フリーマンが紀里谷を救った
日本映画界に嫌われ誰からも相手をしてもらえなくなった紀里谷
そんな彼を救ったのがハリウッド進出作「ラスト・ナイツ」に出演した
モーガン・フリーマンからの言葉だという。
紀里谷はモーガン・フリーマンに
「私はこの作品を含め3作の映画しか作っていませんが
どうすればもっと良い映画監督になれますか?」と質問。
その時モーガン・フリーマンはなんと答えたのか?
■最後に
ここまで書いといてなんですが
正直、紀里谷氏と有村氏のやりとりに興味はありません
ただモーガン・フリーマンの言葉は気になりますね…
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2015-08-02
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